農家生まれの文学少女。

最近ハマっているものことについて紹介していきます。

秋田の女性起業家のことを調べたら、私でも何かできる気がしてきた。

こんばんは、ゆるみな(@yurumina0411)です。
ラインブログのほうが4月の合計pvが4万超えて浮かれています。
 
 
はてなブログにははてなブログのいい面があるので媒体にあったブログを更新していけたらいいなと思っております!ちなみに、ラインブログやられている方いましたら是非、フォローしてくださいね~!
 
 実は1月頃にラインブログで書いた記事があるんですけど、読み返したらまあ、読みづらい!(笑)ということで、はてなブログで再編集してみました。
 
ちなみに本当に美人で素晴らしい方なのでぜひ読んでください!
 

 

株式会社せんの創設者『水野千夏さん』について調べてみた。

 
どんな業態でどんな職種であろうと、社会のために日々頑張っている人は素晴らしいしかっこいいですよね。
 
そんな『仕事』に対して『やりがい』や『自分の好き』のために働いている、とあるひとりの女性の存在をラインブログのコメント欄を通して教えて頂きました。
 
 
そして、その方の行っていることに興味が湧き調べていくうちにどんどん惹かれていきました。
 
 
その方とは...『会える秋田美人をコンセプトに『あきた舞妓』を事業化し、起業された株式会社せんの創設者〝水野千夏〟さん
 

水野千夏さんとは。

 
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出典元:西村創一朗さんのブログより。
※この方の経歴や、会社を創られた理由、事業の今後などについてはこちらの記事を参考にして頂けたら間違いないと思います。
 

夫婦そろって起業家。

www.sponichi.co.jp

 

 夫はBJリーグ秋田ノーザンハピネッツの創設者、水野勇気さん。

夫婦揃って秋田のために、活動してるって素敵すぎます…
 
Facebookを拝見させて頂いたのですが最近お子さんが生まれたそうで仕事も家庭も両立しているのはまさに夫婦の鏡。お2人から生まれる子供、大物になりそうな予感...!
 
 

私との共通点。

 
調べていくうちに私との共通点がいくつか見えてきて、勝手に親近感を抱きました
 
1.秋田高校出身である。

秋田県立秋田高等学校 - Wikipedia

 

こう見えて県内1の進学校出身でした。

(見えないってよく言われます。哀しい、くもない。)

www.zyuken.net

 

2.温かい家庭環境。
 
水野さんのインタビュー記事の抜粋です。
”お父さんはとにかく全力で子どもと向き合って遊んでくれるお父さんでした。”
”私たち姉妹を全然子ども扱いしないし、女の子扱いもしない”
”一人の人間として真っ正面から向き合ってくれて、キャッチボールも本気。”
”何でも本気でやってくれて、私に負けたら本気で悔しがる。そんなお父さんが大好きでした。”
”お母さんも、とっても自由な人です。”
”結婚・出産と同時に会社を辞めて主婦になったのですが、家にずっといるのが耐えられなかったのか、私が幼稚園児くらいの頃に自宅で学習塾をはじめたんです。”
”家ではとっても自由で優しいお母さんなのに、塾では私のことを「千夏さん」と呼んでとってもスパルタ。とにかく怖かったです。(笑)”
やはり親の影響っていい意味でも悪い意味でも大きいんだなあ…
 
 
3.リクルートスーツが嫌。

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全然可愛くないリクルートスーツを着なきゃいけないのが苦痛すぎて、実家のお母さんに『私、リクルートスーツ着たくないんだけど、着なくても良いかな?』と相談しら、『良いんじゃない?したくないことを無理してする必要は無いよ。』と言われて、吹っ切れた。
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『私だっ!!』って叫んでしまうくらい共感。
 
もともと、進学は大学ではなく専門学校だったので、就活も私服OKのところが多かったのですが、就活をはじめると、『スーツ着用』という会社が多く本当に嫌でした
 
水野さんと同じように堅苦しくて個性の見えないスーツが嫌で、『服装自由』のところは絶対に私服で行ってました。
 
ですが面接に来ている人は現状ほぼ皆、スーツ。
あの頃は、なんで?という疑問ばかり残りましたね。
(面接会場は私以外みんなスーツだったことも多々)
 
 

わたしでも何かできる気がする。

 

こんな風に一見自分には到底届かないと思っていた方も、経歴や、育った過程をきくとわたしと何ら変わらない普通のにんげんなんだなあ、と。
 
そう思ったら、
なんだ、それなら私にだってできるんじゃないか?
って希望が湧いてきました!
 
はい、単純。(笑)
 

こうなったら会いに行くしかない。

 

『ああ、ここまで来ると水野さんに是非一度お会いしたい。お話したい。』という想いが強まり、どうにかして秋田にいるうちに会えないかと試行錯誤。
 
そして閃いたのが、『もしかしたら水野さんが建てられた松下に行けば会えるかもしれない!!?』という何とも安易な考え…。
 
しかしこれを思いついたのは秋田帰省、最終日の前夜。…というより早朝4時
(水野さんについて調べていたら夜が明けました。)
 
今から帰省の準備をして車で片道1時間半の松下まで行き、夕方に待ち合わせている地元の友達との飲み会に行くとなるとなかなかハードな1日...。会えるかもわからない人のために、この貴重な秋田最終日を使っていいのだろうか。家族との時間が大切なのでは...。
 
など、たくさん悩みました。でもやっぱり次いつ帰省できるかもわからないこのチャンスを逃したら後悔する!と思い親に相談。
 
そしたら、どこまでも私のやりたいことに協力的な両親はすんなり受け入れてくれて、連れて行ってくれました。感無量とはこのことですね。
 
 

秋田最終日。「茶房 松下」に行ってきました。

 
そして、ついに私は「茶房 松下」へ。
果たして会えることができたのでしょうか...。
 
続く。
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これからも秋田の魅力について発信していきたいと思います。
 
 
ゆるみな。