美容師会話術不感症だった私が唯一気楽に話せる美容師のタイプ1選
こんばんは。先日、美容院でイルミナカラーをしてもらい髪の艶が回復して上機嫌なゆるみな。です。
突然ですが、
貴方は美容院で施術中に美容師さんに話しかけられるのって好きですか?
私は大の苦手でした。
サービス業の名残で変に気遣って話しちゃうし、
面白くないネタでも愛想笑いしなきゃ失礼だし、
自分の話してもよく分かってないのか話が合わないし、
話が合わないと悟った瞬間
お世辞のエレクトリカルパレード。
まだ潔く諦めて沈黙を貫いてくれた方が有難いです…
学生のころはお洒落でキラキラしてるアコガレの美容師さんから聞く、髪のお手入れ方法や社会人生活の話に興味津々に聞いてたんですけどね。
社会人になってからというもの憧れは次第に薄れ、興味が無くなってしまったのかもしれません。
そんな美容師会話術不感症にかかってしまった私が唯一気を遣わず楽しく話せる美容師さんのタイプを発見してしまいました。
それは、関西出身の30代前後の独身男性。
月に一回、髪のメンテナンスのためにホットペーパービューティーのクーポンで初回荒らしをしまくっているゆるみな。のリサーチ力を侮らないでほしい。
暇さえあれば次に行ってみたい美容院をブックマークし、その美容院の条件に当てはまる人のブログをチェックしてどういう人なのか目を皿のようにして読み漁ります。ストーカーじゃないよ(小声)
なぜこの結論に至ったか、順を追って説明しますね。
1.遠慮がいらない
まず、関西出身の利点。
関西人といえば、誰もがおもしろい、ノリがいいというのが一般的なイメージ。
もちろん話が面白いに越したことはないんですが、必ずしも関西出身だからと言って決めつけてはいけません。特に上京してきた関西人というのは、関西のノリが苦手だったり関東に染まってしまって勘が鈍っていたりします。
ここまでの話だけだとえ、全然メリットないじゃん。と思ってしまいますよね。でも大事なのは面白いか面白くないかではないんです。
関西出身なのにあんまり面白くないですね(きょとん顔)
と、言えちゃうところにあります。※ここで、ポイントになるのはきょとんとした顔をすることです
2.精神年齢が同い年
そしてもう一つポイントになるのは、
30代前後という近すぎず、遠すぎない年齢差。
美容師さんの多くは、専門卒の20歳前後から働き始めて3~6年かけて一人前になると言われますよね。※ここでは会話にフォーカスを当てているので技術云々についてはあまり突っ込みませんが30歳近いとそれなりに数をこなしてる分、上手です。
若くてかっこいい・かわいい人がタイプで技術や人生経験なんて関係ない!!という方は20代前半の人を選んでくださいね。
何より意識してほしいのは男女の精神年齢の差。
男は2歳幼く、女は2歳老けているともいわれるように、4歳離れてやっと対等な会話が成り立ちます。一概には言えませんが、これまでの経験を含めると30代の男の人でも中身は少年だな~って感じることが多いですね。
精神年齢が同い年くらいの人だと遠慮なく、関西出身なのにあんまり面白くないですねと言えちゃう。実年齢は大人だから頭ごなしに怒られることもありませんでした!
3.需要と供給
最後は独身男性であること。
ここが一番のミソと言ったら身も蓋もありませんが、やはり20代女性×30代男性の組み合わせはお互いの需要と供給を満たしやすい関係にあるのは否めません。
お金にも自分にも余裕のある男の人に惹かれる、20代女性。若くてフレッシュな可愛い女の子が好きな、30代男性。
特に、未婚の30代の男の人は見た目も考え方も若いので目の保養にもなるし、話すときは年下の女の子という権力魅力を最大限に乱用できちゃうのです!
逆も然り、20代の男の子は積極的に30代独身女性を指名してみてください。
きっと少しくらい生意気言っても許してくれますよ。
ただこの場合、精神年齢で言ったらだいぶ子供扱いを受ける可能性があるのでそれが嫌な方はやめておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょう。今回の内容は完全にゆるみな。の独断と偏見に基づく経験談から考察した結論なので共感しづらい人もいるかも…。私はこういう人を選ぶよ!っていうお話があったら是非聞かせてくださいね!